ヘアカラー中の女性

ヘアカラー

ヘアカラーは、みんな同じだと思っている方に

ヘアカラーって、単に髪に「色」をつけているだけだと思っていませんか?
一口にヘアカラー(毛染め)と言ってもいろいろあるんです。

カラーをしてもらう女性のイラスト

①80%の人がされている「アルカリヘアカラー」

②刺激を抑えた「弱アルカリヘアカラー」

③低刺激の弱酸性ヘアカラー

④ヘアマニキュア

イオン結合で髪に吸着し2ヶ月以上保つ。傷みなし。

⑤ヘナ

インド産植物性カラー粉末。純粋ヘナは「オレンジ」のみ。
他の色味のヘナは、様々な植物の色素を混ぜ合わせてある。

⑥塩基性染料とHC染料カラー

染め上がりの感触が良く、ダメージレスだがカラーの持続は2週間。

⑦草木染め

自然の草木の色味をいかした、髪や頭皮にやさしい天然素材100%のヘアカラー。

⑧香草カラー

配合成分のほとんどがハーブからなるパウダー(粉状)カラー。

この「香草カラー」は美容業界以外から誕生しました。
草木染めなどをされていた繊維メーカーが、「草木染め」のノウハウを生かして、自然にこだわって作りあげました。
髪の感触をよくするシリコンや添加物は入っていません。

「香草カラー」をお試し後1~2回で、「そう言えば、全然傷んでない。前よりキレイになった…。」と、効果の良さを実感していただけると思います。
このようなヘアカラーも必要な時代になったのではないでしょうか?

植物のイラスト